洋服を作る 番外編①「ミナペルホネンでがま口」
先日の京都旅で
やまさんの講演の帰りに
行きたかったお店へ行ってきました。
「ミナペルホネン」
趣のある古いビルの1階にありました。
中にいるお姉さんとお客さんの空気感が素敵で
ドキドキしながら中へ。
ミナの店舗は初めてなのです。
商品がまるでアートのように展示されていて
細かいところも凝った作りのお洋服ばかりでした。
母からもらった1万円のおこづかいを握りしめ
買う気マンマンでした。
でも、買えませんでした。
かわいいものがいっぱいなのにどうしてでしょう。
慎ましい生活が身についてしまったのかな。
そして、タンバリンという名前のテキスタイルがあり
ワンピースを作ろうと店員さんに値段を訪ねると
「18,000円(1メートル当り)です。」〈にっこり〉
金額にびっくりしてこれまた買えず。
ワンピース作るには2メートルは要りますから。
ミナで買い物するにはまだまだ修行が必要だなと
思い知った京都旅でした。
さて、帰宅後ミナの素敵空間に刺激を受け
昔買ったはぎれセットを取り出してみました。
何回もの断捨離をもくぐりぬけて残ったはぎれたち。
創作意欲が湧いてきました。
そして作ったのがコチラ。
残念な点
・急に作りたくなりセリアで口金を買った。ツヤピカ感が好きではない。
・生地が足りず裏はツギハギ。
とても大満足ながま口が出来上がりました。
最近気が付いたけれど、服や小物を作るって
ストレス解消にぴったり!
手作り大好きです。
ミシン買いたいなー。
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やまさんに会いに京都へ行きました
憧れのやまさん。
主宰されています。
ブログは昔のアメブロ時代から
読者でした。
マネしても出来ないやまさんライフ。
京都の講演会はそんなワタシにたくさんのヒントをもらえましたよ。
暮らしを良きものに
今回の講演のテーマでした。
捨て方、収納の仕方・・・。
いろいろテクニックも紹介してもらいましたが
やまさんの1番いいたいことはここでした。
「暮らしを良きものに」
話の中で片付けすぎると探し物が増える話を
ご自宅のクローゼットを使って説明されて深く納得。
片付けるとき、目的を持つ。
使うであろう家族を尊重する。
目の前の片付けばかりに気持ちがいきがちですが少しを目線をあげてなんのために片付けるのかと考える。
深く感動です。
講演から帰った翌日、朝から早速片付けるワタシ。
単純です(笑)
ラベリングをしっかりして
夫に変わったからねと伝える。
家族が使いやすい家はワタシが幸せになるのですね。
まだふわふわした気持ちです。
やまさんにお会いできて嬉しかった!
にこにこしながら講演も聞いてました。
生のやまさんは細くって飾らない素敵な方でした。
メガネがかわいかった。
赤い靴下もいい。
そして、やっぱりボーダーでした!
またお会いしたいです。
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洋服を作る②「美濃羽まゆみさんの男の子にも女の子にも、作ってあげたい服」
洋服作りの熱は冷めていません。
こんどはムスメのパンツ作り。
そして、レシピはやっぱりこちらから。
まだまだ自分を疑っており
手持ちの布で作成。
お気に入りの布で作りたい気持ちを堪えて
この本の中で一番ときめいた服。
美濃輪まゆみさんってすごい人です。
パーツはたったの3つ。
その1つはベルト。
だから主にたった2つのパーツでシルエットが出る。
難しい箇所もないのに
かわいく仕上がりました。
着てみてかわいさがわかります。
おしりの具合がたまらなくかわいい。
新しい布を買うこと
自分に許してみようと思います。
男の子にも女の子にも作ってあげたい服 実物大型紙つき (Heart Warming Life Series) [ 美濃羽まゆみ ]
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