火災保険地震保険の見直し
現在、緊急に家計見直し中です。
収入形態が変わり
収入の金額も大幅に減少。
固定費は少しづつ見直しており
・通信費
・生命保険
(ワタシの生保以外は)見直し完了です。
そして、次に着目したのは火災保険地震保険。
現在加入中の保険内容
・火災総合保険地震保険 月額 6240円
・保険の対象 建物 保険金額20,000,000円
・補償内容と損害保険金
地震保険 10,000,000円
火災、落雷、破裂、爆発
風災、雹災、雪災、水災など 自己負担0円
・費用保険金 臨時費用保険金
地震火災費用保険金
片付け費用など 場合により10万円程度
書き出してみると、そんなにいらないなが正直なところ。
そして現在の保険を見直して思うのです。もし地震にあったら、またゼロから頑張ればいい。家をなくしてもあきらめればいい。もし火事になったら同じく頑張ろうと思う。わずかな貯金と健康な体でやりなおそうと思う。でも、火事の場合ご近所に迷惑がかかるのでそれだけが不安。だから、火災保険を最低の分だけまかなえればいい。
果たして、最低の分っていくらだろう?
そこで、共済保険の火災保険を調べてみました。
条件によってもさまざま。保証金額が300万や500万のものが多かったです。つまり高い補償金額というのは被害に遭う以前の生活を補償するというこの。
共済の保険金額が安いのは生活を戻すための当面の生活費という考え方でしょうか。
ならば、ワタシの場合は安い補償で十分。
毎月の生活費を圧迫するような保険料は少しでも安く済ませたい。その分蓄えておけば大丈夫。
じっくり向き合えば答えは出る。
夫が保険会社に電話をしてくれました。
相談してみようと思います。
保険ってきちんと理解するのが面倒でつい後回しにしがちですね。
家計の緊急事態だからこその保険の見直し。
まだまだ続きます。
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