「時間とお金の使い方」と「アドラー式しない子育て」を読んで
本を読んで一つでも自分のためになることが
あればラッキーだと考えています。
本を1冊出版する労力って想像だけですがが大変そう。
その内容すべてを自分の糧にできたらいいけれど
実際は難しいですね。
最近読んだ本の中で取り入れてみよう!と
思ったものがあったのでご紹介します。
①すっきりと暮らすための時間とお金の使い方
暮らし上手さん達をまとめた一冊です。
この中であいこさんの化粧水の入れ物について参考に。
中山あいこさんが使っている化粧水のボトルのフタを取り替えて
スプレー式で使えるようにしたそうです。
実はワタシも化粧水をつけるとき
てのひらにのせてから顔に行為が
もっと簡単にならないかと。
些細な事を見逃さずに工夫していく大切さは十分理解。
なのでそのストレスポイントが解決できてうれしかったです。
ちなみにパストリーゼがタイミングよく空になったので
その中に化粧水を入れました。
ドラッグストアのお手頃化粧水なので
惜しみなく使えて快適に。
ただ容器が容器なだけに大きくラベリング。
間違ってアルコールを肌にふりかけたら大変!
中山あいこさんは無印のスプレーヘッドに交換したそうです。
ちいさなストレスだと思っていたけれど
このことだけで気分が違います。
ちいさなストレスに気が付いたら
アンテナを張っておくとヒントがどこからかやってくる。
②アドラー式「しない」子育て
向後千春・吉田尚記 著
この中で[課題の分離]が心に残りました。
例えば、こどもがあいさつをしない場合。
親の課題→明るく誰にでもあいさつできる子に育ってほしい
こどもの課題→実際にあいさつするかどうかを自分で決める
これだけだとわかりにくいけれど
親の世間体とこどもの成長はしっかりわけましょうと解釈。
朝はあいさつをしないムスメ。
どうしたものかと思っていたけれど
まあいいかとおもえました。
他の場面でも応用がききそうです。
⇓こちらポチッとして頂くとはげみになります。
にほんブログ村